約 2,800,719 件
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/1922.html
【呼称】YOU 【使用デッキ】(★:1000回再生、☆:10000回再生) 2011 TG ★2 ★4 TGジャンクドッペル ★8 ★12 クェーサー特化型ジャンクドッペル ☆17 デブリHERO ★19 ★20 HEROビート ★22 カオスアンデ #17 アライブ剣闘 【デッキ紹介】 ★24 ファルコン忍者 ★27 荒行六武衆 ★28 TG幻銃植物 【デッキレシピ】 ★30 2012 スキドレTG #31 ヴェルズ ★32 ラビット Xセイバー ★33 カオス(笑)紋章獣 #2 2013 最強ゼンマイ #0816 最強六武衆 #0818 【出演動画】新NMJデュエル部 【twitter】 【ブログ】チーム「NMJデュエル部」メンバーブログ 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/utage_neta/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/utage_neta/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/rs305_pnd/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/utage_neta/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1942.html
デッキギミック デッキレシピには載らないようなギミックの投稿お待ちしてます。 投稿する場合、先にページを作成してから投稿してください。投稿には[[]]でくくってリンクを張り、半角ハイフン-で箇条書きになります。 ・後列展開型 ハイ、ターッチ、いえい! ・対応強化型 ・上位キャラ先行型 ・控え室活用型 耳掃除チェンジ ・キャンセル率上昇型 花束バーン ・デッキトップ操作型 小川集中回収? ・アンコール型 杉並アンコール? ・LV3中心型 ・大規模コンボ型 動物大好き 響でレベルを2つ超えれるギミック? ・その他 未分類 みくるエンジン すべては~+いつもの光景でクライマックス除去
https://w.atwiki.jp/utage_neta/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/1166.html
汎用デッキレシピ:ストラクチャーデッキ-アンデットワールド- 解説・プレイング 合計40枚+00枚 上級05枚 カース・オブ・ヴァンパイア×1 邪神機-獄炎×1 ノーブル・ド・ノワール×1 龍骨鬼×1 真紅眼の不死竜×1 下級13枚 ヴァンパイア・ベビー×1 傀儡虫×2 ゲルニア×1 再生ミイラ×1 ゾンビ・マスター×2 デス・ラクーダ×1 ピラミッド・タートル×2 闇竜の黒騎士×1 ブラッド・サッカー×1 リボーン・ゾンビ×1 魔法14枚 アンデットワールド×1 威圧する魔眼×1 強制転移×1 生還の宝札×1 生者の書-禁断の呪術-×1 ソウルテイカー×1 大寒波×1 タイムカプセル×1 手札抹殺×1 貪欲な壺×1 フィールドバリア×1 魔法石の採掘×1 魔法効果の矢×1 ミイラの呼び声×1 罠08枚 亜空間物質転送装置×1 生贄封じの仮面×1 王宮の鉄壁×1 邪悪なるバリア -ダーク・フォース-×1 ツタン仮面×1 奈落の落とし穴×1 マジックアーム・シールド×1 和睦の使者×1
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/760.html
【名前】 チューチューモン 【読み方】 ちゅーちゅーもん 【世代】 成長期 【種族】 獣型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 チューチュー・ツイッター 【所属】 バグラ軍 【詳細】 獣型デジモン。 身体は小さいが、策略家として頭が切れる。 その計略は実に的確に等しく、鈍足で愚図なダメモンでも見事に導き、戦闘で大きな戦果を挙げさせてしまう。 自身にとっては勝利こそが重要らしく、「計略通りに物事が進む事が何より大切」と考えている。 戦いは始まる前に決着が付いていなければならず、そうするために誰とでも仲間になり、いつでも裏切る。 自身の辞書に「友情」や「信頼」といった温い言葉は載っておらず、計画を乱す邪魔者は下記の必殺技で意のままに操る。 必殺技 チューチュー・ツイッター 相手の耳元で囁き、催眠状態に導く。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56483.html
登録日:2024/06/17 Mon 21 42 13 更新日:2024/09/22 Sun 03 13 24NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 TACTICAL-TRY DECK イビルツイン エルドリッチ ガチデッキ コナミ コナミの本気 サイバー・ドラゴン デッキ 初心者から上級者まで 構築済みデッキ 灰流うらら 無限泡影 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 決闘戦術(デュエルタクティクス)開放! 手にしたデッキで新たな世界に挑め!今こそ決闘(デュエル)の刻― 「TACTICAL-TRY DECK(タクティカルトライデッキ)」とは、遊戯王OCGの構築済みデッキである。 【概要】 2024年6月8日発売。定価1100円で販売された構築済みデッキであり、 「これまでに登場したカードで構成された実戦レベルの構築済みデッキで、手に入れてスグに遊べる」という、初心者から上級者まで楽しめるというコンセプトで登場した。 「終撃竜サイバー・ドラゴン」、「怪盗コンビEvil★Twin」、「征服王エルドリッチ」の3つが同時に発売された。 さて。今までの遊戯王の構築済みデッキと言えば、ストラクチャーデッキと初心者向けのスターターデッキがあったが、下記のような問題点を抱えていた。 (特に初期の頃は)お世辞にも強いデッキとは言えない物も多かった。近年のストラクチャーデッキはデッキの内容も改善されており、3つ買うだけでトーナメントレベルなデッキも増えてはいるが、逆に言えばトーナメントレベルで渡り合うには1つだけでは厳しい。 現在も新規のカードは基本1箱に1枚しか入っておらず、ルール上の枚数上限の3枚を手に入れるために同じ物を3つ買う必要があった。「同じストラクを3つ買え」と言われる所以である。 スターターデッキは本当にデュエル及び新召喚方法の基礎中の基礎しか出来ないガチ初心者向けデッキであり、完成度は低いものが多かった。 EXデッキのカードは原則収録されず、シンクロモンスターが登場してEXデッキが重要視される時代になってもなかなか収録されなかった。遊戯王ZEXAL期以降はEXデッキのカードが数枚収録される事もあったが、それでも本格的なデッキを組むには少ないと言わざるを得ない。必須カード・プロモカード・ノーマルレアなどの魅力あるカードが多数再録されるが、再録目的だけで無理矢理入れられただけで噛み合わないものも多かった。一方で需要の高いカードやキーカードだけが収録されていないという、ちぐはぐな構成になっている物もあった。 手札誘発、特に《灰流うらら》や《増殖するG》は現代遊戯王の必須カードだがそれらも基本的に収録されておらず、「炎属性デッキ」や「植物、昆虫族デッキ」といったコンセプトが合致したら1枚入っているかくらいが関の山だった。 デッキのテーマに所属する・コンセプトに合致するカードは実用性関係なく投入されるため、デッキを3つ手に入れたとしても初心者には取捨選択が難しい。 つまり初心者が「デッキ1つ買うだけで本格的なデュエルを始めよう」というには心もとないものばかりだった。 3つ買えばある程度は形になるが小中学生の小遣い程度だとハードルが高い。遊戯王の構築済みデッキは他のカードに比べて比較的安価でもあるが、それでもだ。 無論大会に出るなど本格的に始めるに当たっては高額カードをいくつか買わなければならない事もあり、2020年以降の競技性が重要視される状況では新規のプレイヤーがなかなか入りにくい現状であった。 故に「これまでに登場したカードで構成された実戦レベル」などと言われても、正直期待していたデュエリストは多くなかった。 だがその収録カードが公開されるにつれ、今回のデッキは今までの物とのレベルの違いを感じさせる事となった。 というわけでそれぞれのデッキの内訳を紹介しよう。 【商品ライナップ】 終撃竜サイバー・ドラゴン 高い攻撃力による豪快な連続攻撃で一気に勝負を決める 戦闘特化型 「表サイバー流」でお馴染み【サイバー・ドラゴン】をテーマとしたデッキ。 ウルトラレアは《サイバー・エンド・ドラゴン》。 だが、まず最初に目を引くのはちゃんと《サイバー・ドラゴン》が3枚入っているという事。 というのも、過去発売されたストラクチャーデッキ『機光竜襲雷』では2枚、『サイバー流の後継者』には1枚しか《サイバー・ドラゴン》は入っていなかった。 今回はデッキからのみの展開となる《機械複製術》や、後述する《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》との兼ね合いもあってかきっちり3枚収録。 それだけでなく、《サイバー・ドラゴン・コア》や《エマージェンシー・サイバー》と言った、現代の【サイバー・ドラゴン】に必要なカードはしっかり3枚積まれている。 更に 現代で必須カードとなった手札誘発の《灰流うらら》《増殖するG》 初出はノーマルカードながら、強力な墓地除外 モンスター効果無効ゆえ高く取引されていた《墓穴の指名者》 も2枚ずつ入っている大判振る舞い。 その上でEXデッキも主要な【サイバー・ドラゴン】関係は収録されており、加えてVジャンプ付録カードだったうえに他テーマな《閃刀姫-アザレア》や、再録回数が少ない《転生炎獣アルミラージ》なんかも入っている。 下2つに比べるとEXデッキの汎用性は少々劣り、またフル投入というには少々足りない部分もあるが、それでも役に立つカードが多数収録され、充実したラインナップと言える。 また「サイバー・ドラゴン」がメインのデッキであるが、既に時代遅れとなっている《プロト・サイバー・ドラゴン》《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》などは未収録という、徹底して「ストーリー性は排除し役立つカードのみをピックアップ」「これを買うだけで戦える」事を重視している。 デッキコンセプトとしては、「サイバー・ドラゴン」シリーズの圧倒的攻撃力で一撃必殺を狙う後攻1キル特化型。 《三戦の号》《三戦の才》《ライトニング・ストーム》といった後攻捲り札や、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と合わせて回避不能の全体除去が使えるようになる《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》といった、1枚あたりの費用対効果が大きいパワーカードが多数再録されている。 捲りにも防御にも使える《禁じられた一滴》《無限泡影》《レッド・リブート》《セリオンズ“キング”レギュラス》 盤面制圧を可能とする《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》 《サイバー・リペア・プラント》からのサーチ先として、先攻展開に使える《銀河戦士》、捲りに有用な《壊星壊獣ジズキエル》 もしっかり封入されており、戦法がワンパターンになりにくい工夫もなされている。 3つのうち最初にデッキリストが公開されたが、その際はあまりの本気にあるデュエリストは困惑し、あるデュエリストはワクワクした。 そして残りのデッキ2つもまた非常に完成度が高いものであった。 怪盗コンビEvil★Twin 華麗な展開から次々とリンクモンスターにつなげる 柔軟展開型 【イビルツイン】をテーマとしたデッキ。 ウルトラレアは《Evil★Twin’s トラブル・サニー》。 展開の要である《Live☆Twin キスキル》《Live☆Twin リィラ》《Live☆Twin トラブルサン》《シークレット・パスフレーズ》は当たり前のように3枚積み。 EXデッキの《Evil★Twin キスキル》《Evil★Twin リィラ》も必要十分な2枚である。 またレベル2サポートの鬼であるスプライトも組み込まれていて事実上【イビルツインスプライト】であり、【スプライト】を組む際にも役立つだろう。 その混ぜ込みぶりは、「イビルツイン関連の魔法・罠」と「スプライト関連の魔法・罠」で収録種類が同等になってしまっているほど。 もちろん《墓穴の指名者》《灰流うらら》《増殖するG》《無限泡影》も『終撃竜サイバー・ドラゴン』と同じく収録されている他、汎用カードのメタとして有用な《抹殺の指名者》が唯一収録されているデッキである。 元々の【イビルツイン】自体、キーカード以外は全部手札誘発という極端な形でも戦えるようなデッキ故、このデッキは出張カードがとても目立つ。 ただし、 かなりの相性を誇る《破械雙王神ライゴウ》が入っていない 要の《Evil★Twin's トラブル・サニー》が1枚しかない のは気になる点。もっとも、両者とも過去にノーマル再録済みでシングル価格は安い。 EXデッキとしては改善の余地こそあるが、《I Pマスカレーナ》《トロイメア・ユニコーン》《アクセスコード・トーカー》という【イビルツイン】でも欠かせない汎用中の汎用モンスターが揃っており、そのためリンク初心者へのパーツ集めとしても有用。 エクシーズモンスターは【ランク2】の主力となる《ギガンティック・スプライト》《神騎セイントレア》の2種類が収録されている。 ちなみに3つのデッキの中で唯一表紙のモンスターとウルトラレアモンスターが違う。初心者の中には箱を開けて真っ先に出てくる謎の光る二人組を見て「うわー誰こいつら!?」ってなった者もいるかもしれない。 ピーキーなコンセプトを有した他2つに比べると、【イビルツイン】は現代遊戯王らしい多芸なデッキである。 その分慣れるまで難しく感じるかもしれないが、ドロー・効果破壊・パンプアップ・相手の効果を無効・サーチ・EXモンスターの連続召喚、《増殖するG》を投げられる、《原始生命態ニビル》を食らうと言った、現代遊戯王の目まぐるしく移り変わる戦況を味わうのであればうってつけのデッキと言えるだろう。 征服王エルドリッチ 不意のタイミングで発動できる罠カードと墓地を軸とした継戦能力で戦う 妨害・制圧型 最後のデッキは【エルドリッチ】を主体としたデッキ。 ウルトラレアは《黄金卿エルドリッチ》。 《黄金卿エルドリッチ》は当たり前のように3積みされているが、そのうち1枚はウルトラレアで残り2枚がノーマルであり、手札にダブついた際にその両方を使うとレアリティの違いで手札に2枚持ってる事がバレるので注意しよう。 さてそんな【エルドリッチ】デッキと言えば、デッキスペースの大部分を魔法・罠カードに割り当て、その分モンスターを少なくして構築するのが特徴で、本来モンスターが入るはずだったスロットに何を投入するかで大きく構築が変わってくる。 『征服王エルドリッチ』はこのうち、様々な永続罠で相手の行動を妨害し、じわじわと締め上げていくロックデッキ(コントロールデッキ)として組み上げられており、メインデッキのモンスターカードは《灰流うらら》込みで僅か7枚というかなり思い切った構築。 その空いた穴の分だけ癖の強い妨害系カードが目白押し。 エルドリッチを組み合わせる事でフィールドや墓地のカードを除去できる「黄金郷」罠モンスター フィールドの効果モンスターを無力化する《スキルドレイン》 特定のステータスのモンスターを出させなくする《センサー万別》《御前試合》《群雄割拠》 種族サポートを機能不全に追い込む《アンデットワールド》 《死霊王 ドーハスーラ》 などなど、対モンスターに特化した妨害系カードを多数再録しており、行動次第では多くのデッキを機能不全に追い込める。 いわゆるミッドレンジデッキなので爆発力はなく、上2つのようにガンガン特殊召喚して切り札を出す……といった華やかな動きはできないが、このデッキに採用される魔法・罠カードは別のカードを呼び出す墓地効果を持っており、長期戦に持ち込む拘束力と継戦能力はピカイチ。 そんなものを初心者に渡すな……と言いたくなるが、遊戯王マスターデュエルでも【エルドリッチ】はレアリティの高いカードが少ない事から楽に組め初心者にも大人気だった事や、制圧が当たり前となっている現代遊戯王では、ある意味では納得のチョイスとも言える。 相手の行動を妨害するにあたって、適切なメタカードを選択・プレイするという基礎の練習にもなるだろう。 「重要なのはカードをむやみにセット・発動しすぎないこと」(*1)と紹介されている通り、2手先3手先を読む頭脳と計画性に応えてくれる、深みのあるデッキである。 基本的にEXデッキを使用せずとも回せるデッキであるが 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》 《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 といった、エルドリッチ2体から出せることから必ず忍ばせてはおきたい【ランク10】の主力エクシーズをきっちり収録している。 他にも、 エクシーズを代表する汎用カードだが再録回数が少ない《天霆號アーゼウス》 「黄金郷」罠モンスターから出せる《セイクリッド・プレアデス》と《リンク・スパイダー》 《アンデットワールド》と併用する事で相手モンスターをリリースできる《ヴァンパイア・サッカー》 リンク主体でないデッキでも扱える汎用リンク2の《トロイメア・フェニックス》 《ドラグマ・パニッシュメント》と、その弾である《旧神ヌトス》《共命の翼ガルーラ》 と、本デッキで何かしら実用性のあるものを幅広く収録している。 特に《共命の翼ガルーラ》は再録経験がなく高値で取引されていたカードであり、発表された瞬間ショップのほとんどが買い取り禁止にする騒動になった。 《リンク・スパイダー》は効果を使用する事ができないが、黄金郷罠モンスターを墓地に送るための採用だろう。 また《黄金郷のコンキスタドール》よりも攻撃力が高いので、ダメ押しの際に役に立つかもしれない。 反面、元々【エルドリッチ】では採用しなくてもいいカードゆえか3つのデッキで唯一《増殖するG》と《墓穴の指名者》が入っていない。構築としては間違っていないが初心者のパーツ取りデッキとしては少々惜しく、また購入の際は勘違いに注意したいところ。 《増殖するG》がないので、ドローソースは《強欲で金満な壺》と《金満で謙虚な壺》で賄うという感じだろうか。EXデッキが10枚なのでどちらかの壺は本領を発揮できないが。 それとお気づきの方もいるかもしれないが充実のEXデッキ枠があるのに《黄金狂エルドリッチ》関係は見事にオミットされている。 フォローしておくと、《黄金狂エルドリッチ》が決して弱いわけではない。ただ、主流の【エルドリッチ】が大量の永続罠による制圧戦術が主であるが故に、テーマ内融合カードである《黄金郷の七摩天》などを入れるスペースが無いぐらいにデッキスロットがカツカツなのだ。 そしてタクティカルトライデッキのコンセプトが「実戦向け」である以上、現実でよく使われていた永続罠によるメタビート構築が選ばれたということ。 ここらへんの事情はかつてのHERO(*2)やサブテラー(*3)に似ている。 【総評】 以上。これでお値段は1100円である。これがどのくらいお得かというと、《灰流うらら》《増殖するG》だけでも軽く元が取れる程度である(*4)。 これが出る以前、初心者が「カード買いました!」とこれらを見せてきたら、 ガチすぎて「どこかのデッキレシピ見た?」「高いカードよくいきなり揃えたね!?」と驚かれる事間違い無しなレベルでガチガチの構築である。 ただしEXデッキは10枚しか入っておらず、《灰流うらら》《増殖するG》は「最低限」の2枚ずつと、やはり少し隙はある。それと新規カードや絵違いカードもない。 だがこのデッキの名前はタクティカル「トライ」デッキ。ここまでお膳立てしたのだから後は自分で考えてみろという、ある意味ではコナミからの挑戦状のようにも思える。 あるいは、3種類のデッキを1つずつ購入し、それぞれの汎用カード枠を融通し合う事で、より完成度を高める事もできる。結局3箱買ってるとかいわない。 「どう改良すればいいのか分からない」という初心者に向けてか特設サイトではデッキ改良案も提示されており、 サイバードラゴン:《無窮機竜カルノール》、《オーバーロード・フュージョン》、《リミッター解除》 イビルツイン:《閉ザサレシ世界ノ冥神》、《スプライト・スプリンド》、《破械雙王神ライゴウ》 エルドリッチ:《天獄の王》、《終戒超獸-ヴァルドラス》、《ヴァンパイア・ファシネイター》 の3枚が運用方法込みで記載されている。 単純にパーツ取りとして購入し、別の構築済みデッキ・パック・シングル買いなどで他テーマのパーツを揃えるのも有りだろう。 全てのデッキを一つずつ買えば、《灰流うらら》×6《増殖するG》×4《墓穴の指名者》×3《無限泡影》×5……と汎用カードが一通り揃うので、新たなデッキを組む際の足掛かりとしても非常に優秀。 新たなデッキを組みたい中級者~上級者にとっても充分に魅力的な内容といえる。 コストを抑えるためか、箱にはデッキと緩衝材代わりのダンボールしか入っていない超省エネ仕様。 「回し方は各自ネットで調べろ」と言わんばかりに取説すらない(*5)。 カードのレアリティも1枚を除いて全部ノーマル仕様であり、良くも悪くも買ってすぐ楽しむ事に終止しているのが特徴と言えよう。 遊戯王に興味があったり、「マスターデュエルだけでなく実物のOCGもやってみたい!」という人がいたら是非ともこのデッキを買おう! え?売ってない? 発売当日に瞬殺された? 再生産が決まっているから気軽に待つのだ! と思ってたら一週間程度で再販され、2024年8月現在では割と手に入りやすくなったぞ! 【余談】 3デッキの全てに共通して《灰流うらら》と《無限泡影》が収録されている。 遊戯王マスターデュエルでもこの3つのデッキは期間限定で使えるレンタルデッキとして登場。 ソロモードで動かし方の練習が出来る他、これでランクマッチに挑む事も可能である。 ただし残念ながらこれを購入してバラして使う事は出来ない。まあURカードが多すぎるので流石にね。 PVには、最近KONAMIが力を入れているアニメーションが使われている。 そのうちサイバー・ドラゴンとエルドリッチの作画をしたのが、バーザムの股間を引っ込めた機動新世紀ガンダムXのキャラデザ等で有名なベテランアニメーター西村誠芳氏。一部ファンは「KONAMIにいたのか…」と驚いたそうな。 イビルツインパートは担当していないが、後にタクティカルトライデッキのテーマ3つのファンアートを描き、そこではキスキルリィラの2人も描かれていた。 遊戯王をした事がない新規層開拓を狙ってかPRにも力を入れており、にじさんじとのタイアップ企画も行われた。 ちなみにこの3つが選ばれた理由は不明だが、一部ファンでは「男の子担当」「女の子担当」「ロボ、ドラゴン担当」などと言われている。男の子が渋すぎる。 また、テーマ選定基準は不明ながらも、チョイスされたデッキは 超火力で相手のLPをブチ抜いて後攻から勝ち筋をこじ開けるサイバー流 先攻で広げた様々な魔法・罠で封殺し、相手の抵抗も除去効果で潰していくエルドリッチ 盤面の状況に応じてコントロールもビートダウンも自在に切り替えられるスプライトイビルツイン ……と三者三様の異なるコンセプトで中々バランスが取れており、先攻・後攻・万能と得手不得手もはっきりしている。 コナミ的にも多くの人に手に取ってもらいたい為か、この手の商品にしては珍しく取り扱い店舗リストを公開している。 コナミ公認店のカードショップは勿論、家電量販店やコンビニエンスストアを始め全国4500店舗以上で取り扱っている。 更にリストに載っていないイオン、エディオン、ジョーシンでも扱っている為その店舗数はかなりのものとなっている。 恐らくだがこれらはタクティカルトライデッキ取り扱い……というより遊戯王パック取扱店一覧のようなものである。 もしデッキが欲しくて手に入らない人がいたら参考にしてみては如何だろうか? このタクトラデッキの好評を受けてか、2024年9月に発売されたストラクチャーデッキ「青き眼の光臨」にも「増Gうらら墓穴泡影」の4点セットはしっかりと入っており、KONAMI的にもこれらのカードは必需として皆に手に取ってほしいと考えているようだ。 これまでに登場した項目で構成された実戦レベルの文章力で、手に入れてスグに追記・修正できる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次弾があるとしたらなんだろう? -- 名無しさん (2024-06-18 00 16 39) コナミの本気の一つか… ↑1 歴代の強テーマに販売を絞るにしても候補が沢山あるな。 -- 名無しさん (2024-06-18 00 53 06) エルドリッチの「レアリティの差で手札がダブついた時に使うと手札が割れてしまう」ってどういう事 -- 名無しさん (2024-06-18 01 00 59) ↑エルドリッチの(2)の効果で墓地からセルフ回収→手札からアンデッド特殊召喚できるやん?回収したエルドと投げるエルドのレアリティが違ったら、手札にもう一枚エルドあるのがバレてしまうわけよ だから間違わずに回収したエルドと同じレアリティのエルドを投げようね、って話 -- 名無しさん (2024-06-18 01 46 04) 遊戯王以外のカードゲームでもこれ系の出てるしやっぱ新規獲得が一番の課題だったんだろうか -- 名無しさん (2024-06-18 06 17 49) ちゃんと再販してるから転売の心配ないぜ -- 名無しさん (2024-06-18 07 29 23) 発売日に1つだけ買い逃したけど翌週また見たら全種それなりに数置いてあったし、マジで矢継ぎ早に入荷してるみたい -- 名無しさん (2024-06-18 10 15 45) ↑困るのは転売ヤーだけだから実にありがたい話だ -- 名無しさん (2024-06-18 12 22 05) 内容いいだけに1100円って値段があまりに格安すぎて困惑する。ほぼスターターデッキじゃん -- 名無しさん (2024-06-18 13 44 28) サイクロンや死者蘇生、1枚2枚ほしさにデッキ買ってたころがなつかしいのう -- 名無しさん (2024-06-18 14 35 39) 関係あるのかわからんがセレクション5も再販されるゆうなったね -- 名無しさん (2024-06-18 18 36 18) 遊戯王版いきなり強いデッキ -- 名無しさん (2024-06-18 20 06 39) レアリティさえ気にしなければ今時点でゴキうらら墓穴泡影みんな半額以下になってるから、さらに下がるなー。サブデッキ作成にもおすすめだ -- 名無しさん (2024-06-18 21 46 39) MDでエルドとイビルスプライトは死ぬほど見たなあ…。サイバードラゴンも何回か見た事あった。 -- 名無しさん (2024-06-18 21 55 56) 普段は穴場な店含めて取り扱い一覧にある店舗から初日で消えたと思ったら、翌週対象外のエディオンで見つけてびっくりしたわ -- 名無しさん (2024-06-18 22 24 37) 増Gうらら指名者泡影もそうだけどガルーラとか次のレアコレの目玉にすることもできたはずだからマジで慈善事業レベルの内容の良さなんだよなこれ -- 名無しさん (2024-06-18 23 26 16) 遊戯王は初心者にはルールが難しすぎて全部自動でやってくれるMD以外できる気がしないぜ... -- 名無しさん (2024-06-19 01 49 58) 評価される試みだとは思うけど、これで新規参入や復帰しやすいかと言われても難しいだろうな。 -- 名無しさん (2024-06-19 02 13 58) 即売り切れだったけど、さすがに大手だから再生産補充が早くて助かる -- 名無しさん (2024-06-19 02 16 52) 新規初心者よりも、そこからもうひとつステップアップしたい人向けのように思える -- 名無しさん (2024-06-19 02 36 00) 並のファンデッキより普通に強いんだよなこれ…本当にいいものを出してくれた -- 名無しさん (2024-06-19 10 48 32) 「なんだよノーマルカードばっかりじゃねえか!」って人はストレージをあされば今なら25周年パックのカードが安価で流れてるから手軽にデッキ内のレアリティを上げられるぞ!自分はサイドラでお世話になりました -- 名無しさん (2024-06-19 11 02 12) コロナ云々もあっただろうが、正直もう少し早く売るべきだったのでは?もう既にMDや他TCGに結構な人数が流れた後だし -- 名無しさん (2024-06-19 11 24 59) ↑なんだかんだ言って遊戯王の根幹は紙なんよ どんな媒体にせよ間口を広めるという事は大事だからこういう試みは大歓迎(もう少し早く売るべきだったのには同意) -- 名無しさん (2024-06-19 11 33 25) 他TCGはともかくMDは広まったからこそなタイミングともいえる。MDで触ったからいいやって人もいるだろうけどMDで触ったから紙でも触りたいって人結構見かけるぜ -- 名無しさん (2024-06-19 11 40 29) 汎用系が馬鹿みたいに多いのと、新規なしだと環境系以外で買ってくれるかわからなかったってのはあるだろうな。デュエマと違って、色を絞るとかもできなかったし -- 名無しさん (2024-06-19 12 22 23) 実はイビルツインはかなりの数魔法罠がクビになってるんだよな -- 名無しさん (2024-06-19 23 01 37) いやー 予約が締め切られてて手に入らないと思ったら、後日店頭のレジ後方に大量の在庫がある所を見てびっくりしたね え?もちろん全種1つずつ買いましたよ -- 名無しさん (2024-06-20 02 00 06) 飲み会の帰りにコンビニに置いてたから久しぶりに買っちゃったよ -- 名無しさん (2024-06-20 12 38 05) 久しぶりに買ったけど今って箱止めのシールってウジャト目のじゃなくて透明なシールなんだね。それともそれも簡素化の一環か? -- 名無しさん (2024-06-20 14 33 05) チャイカがサイドラ使ってたのって遊戯王祭りで使ってたからか -- 名無しさん (2024-06-21 00 20 26) 第二弾があるとしたらイビルツイン枠は閃刀姫だろうか... -- 名無しさん (2024-07-06 08 17 36) 他のカードゲームはちゃんと構築されてるのに…それだけブランドにあぐらをかいてたってことか -- 名無しさん (2024-07-06 08 30 21) ほかの二つはあるのにイビルツインのだけどこに行っても売り切れ状態。内容が一番豪華だからなあ -- 名無しさん (2024-07-08 02 11 36) 単純に3つ買うだけでいろいろと汎用カードが一通り手に入るのはありがたい 特に一滴 -- 名無しさん (2024-08-05 06 02 39) ↑2まあ経験者が汎用目当てで買うならイビルツインが一番効率いいからなぁ -- 名無しさん (2024-08-15 09 29 10) 組もうとしたらお値段やレアリティがすごい高くなりがちなテーマとか、こういう形で収録してくれないかなって思う。どんなカテゴリが該当するかは…具体例が出てこないけど。 -- 名無しさん (2024-09-22 03 13 24) 名前 コメント